4/16感謝する出来事
・叱り方。感情で相手を叱っても何も良い事はない。どんなに正しい事も相手に伝わらなければ、ただうるさいと思われるだけ。
叱るなら、まず相手との関係性を構築できているか考える。そして押し付けではなく、相手の事を思い、より良い方向に行ってもらいたいという思いが前提にある事。それがなければ、自分の嫌な感情を相手にぶつけているだけの事である。その時は叱っているのではなく、相手に自分の怒りをわからせているという事を理解する事。
叱ると、怒りを分からせる この違いを理解しておき、ちゃんと使い分けが必要である。
自分が相手にされた時も、相手は自分に叱ってより良い方向に導きたいと思っているのか、自分の怒りを分からせたいと思っているのか把握しながら対応していきたい。
叱らている時は、お気遣いご指導ありがとうございます😊と応え、怒りに対しては相手にしない事が重要。
お叱りに対しては、更により良い方向に行為にはどうしたら良いか、一緒になって考えてくれるはずである。
しかし怒りは、自分で考えろと付けはなすか、自分の考えを押し付けるだけである。